2011年6月14日火曜日

ちょっと緊張

東京ローカルの話で申し訳ないのですが、今週の土曜日(6月18日)、 行方洋一のイベントを行うことになりました。 イベント内容は、私が録音ミキサーとして、マスターリングエンジニアー として今まで作成してきた作品や、思い出話を一気に語りながら、 会場に参加された皆さんに私なりの音を聴いていただこうと企画です。 場所は神田小川町にあるJazz Olymus!というお店で行うことと相成りました。 ちょっと緊張気味・・!。 と言うのは、今までのイベントとは異なり、会場がJAZZを売り物にした 営業中のお店であることだからです。 つまり、お借りする立場で、お店が作り上げたポリシーサウンドを壊すことなく 私の音楽、音をお客様にお伝えする。 私の音楽ソフトとの相性を考えた音作りが必要で、そのあたりは大丈夫か?、 長いご商売の中で生まれた魅力ある音を大切にしながら、私の音作りを、 お店のオーディオシステムで参加された皆さんにお聴かせする。 結構プレッシャーのかかる音作りなのです・・。 今回はお店のイメージを大切にして、先ずは私の録音したJAZZサウンドを メインに色々なお話しと音楽、そして音作りの話をミックスしてお話しを すすめようと考えております。 しかし私のやること、いつものように話が脱線しあちこちに跳ぶおそれが 大いにあります。 このあたりは、行方洋一のイベント、何が出てくるか解らないという不思議な イベントになりそうです。 前回ご紹介したベニー・グッドマンのライブもお聴かせしようと考えております。 私の方の使用機材は、新規に開発して頂いたWindows XP、とWindows 7が 内蔵されたPCに, RMEのFireface UCをオーディオデバイスとして使用したシステムで、 音作りソフトはマルチサウンド用にNuendo 5, マスターリングサウンド用にWaveLab 7を利用しようと思っています。 音作りに利用するエフェクターソフトは、私がお気に入りのエフェクター Sonalksis,Algorithmixを使いPCサウンドの頂点を お聴かせしようと考えております。 今回のスポンサーsynthax Japanでは来月も同所でPart 2を行う予定です。 詳しくはwww.synthax.jp/で・・。 イベントが終わり次第反省点などを書き込むつもりです。

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